高砂キッズ・スペースは、放課後児童健全育成(学童保育所の運営)を中心に子ども達や町を元気にするイベントの提案を行っている団体です。
特定非営利活動法人 高砂キッズ・スペース
学童:079-446-3635
イベント:079-441-9289

こどものまち事務局

 こどものまち事務局は、こどものまちの開催に際し、こどもスタッフの育成、地域のアーティストや地域の店舗、また地域の活動団体との交流を通して、こども達に様々な技術や職業人としての可能性を伝え、こども達の将来の夢の育成と地域への誇りを醸成することを目的として、こどものまちコンテンツを伝え支えていく事務局である。

 運営団体の高砂キッズ・スペースは高砂市、播磨町の学童保育管理運営を基盤として、様々なこども向けイベントや街づくり事業を通して、こども達と地域、保護者と地域を結びつけるコミュニティづくりを目的としたNPO法人である。

2008.12.20

第1回こどものまち高砂:高砂市学童保育所設置25周年を記念して開催された。こどもの自立。自主性を高めるイベントとして注目を集める。こどもスタッフ40人一般参加者270人

2009.11.03

第2回こどものまち高砂:多くのこども達、保護者からの反響、要望を受けて、毎年開催の形をとることに決定。兵庫大学にてこどものまち大学、市場会場を使ったこども議会。こどもスタッフ80人、一般参加者300人

2010.11.23

第3回こどものまち高砂:本格的な舞台照明を導入したファンションショーが話題になる。こどもスタッフ40人、一般参加者350人

2011.03.05

第1回こどものまち加古川(かこむ):出張版として、東播磨の3市2町を対象にした「こどものまち東播磨」を開催。加古川、高砂を中心に、2日間の開催という形をとった。こどもスタッフ40人、一般参加者150人/日

2011.11.26

第4回こどものまち高砂:高砂番として初めて2日間開催。こどもスタッフ50人、一般参加者200人/日

2012.11.17

第5回こどものまち高砂:場所を銀座商店街から高砂市青年の家に変更。こども市長が本物の市長とともにテープカットを行うなど、オープニングセレモニーの演出学校行事と重なりなどのため学校終わりで参加できるナイトパス。こどもスタッフ50人、一般参加者230人/日

2013.11.23

第6回こどものまち高砂:青年の家での2回目。屋外調理スペースやオープニングセレモニーでは本物の市長とともに除幕式を行う。こどもスタッフ50人、一般参加者250人/日

2014.10.18

第2回こどものまち加古川(寺家町):出張版として寺家商店街をお借りして開催。加古川市長をお呼びしてともに除幕式を行う。こどもスタッフ50人、一般参加者350人/日

2014.11.23

第7回こどものまち高砂:地元で活躍するプロのクリエイターさんをお呼びして、アイデアやアドバイスをもらいながらまち作りを進める。高砂市長とお越しいただきともに除幕式を行う。こどもスタッフ50人、一般参加者300人/日

2015.10.04

第3回こどものまち加古川(兵庫大学):加古川にある兵庫大学の体育館をお借りして開催。兵庫大学の学生ボランティアも加わり賑わいをみせる。こどもスタッフ50名、一般参加者200人

2015.11.22

第8回こどものまち高砂:オープニングセレモニーで本物の市長とともに除幕式を行い開催。高砂での過去最大の店舗数と参加者を更新。こどもスタッフ60人、一般参加者300人/日

2016.01.24

第1回こどものまち播磨:播磨町との共催で初の開催。播磨中央公民館をお借りしてこどものまちを創り上げました!こどもスタッフは学童在籍の児童を中心に行いました。こどもスタッフ15名、一般参加者130人

2016.10.06

第4回こどものまち加古川(かこむ):かこむをお借りし、開催。2市2町を対象にした2016年5か所ツアーの第1弾。こどもスタッフ50人、一般参加者180人/日

2016.11.03

第1回こどものまち稲美:初の稲美町開催。自然あふれる水辺の里公園を舞台に地域の方々と協力し開催する。こどもスタッフ30人、一般参加者120人/日

2016.11.19

第9回こどものまち高砂:神戸製鋼の体育館にて開催。初の開催場所ということもあり、いつもとは違う雰囲気で展開した。こどもスタッフ60名、一般参加者200人/日

2016.11.27

第5回こどものまち加古川(兵庫大学):兵庫大学での2度目の開催。兵庫大学の学生ボランティアの協力を基に、こども達とまちを創ち上げた。こどもスタッフ40名、一般参加者140人/日

2016.12.11

第2回こどものまち播磨:播磨町での2度目の開催。当日は他市他町からの参加者も見られ昨年にも増して賑わいを見せた。こどもスタッフ35人、一般参加者200人/日

2017.10.08

第6回こどものまち加古川(かこむ):かこむをお借りしての開催は3度目。ハローワークなど新たな試みを導入。こどもスタッフ79人、一般参加者316人/日

2017.11.04

第10回こどものまち高砂:初の高砂文化保健センターをお借りしての開催。本年度からファッションショーが復活し、賑わいをみせた。こどもスタッフ111人、一般参加者324人/日

2017.12.17

第3回こどものまち播磨:播磨中央公民館をお借りしての開催。播磨中央公民館では初の飲食店の導入。こどもスタッフ54人、一般参加者228人/日