Q.保護者は入場できますか。保護者は常に同伴ですか。
A.保護者の方は、申し訳ございませんが、こどものまちの中に入ることは出来ません。特に低学年のお子様は心配ではありますが、まちの中に在住しいるスタッフや、こども店長がいますので困った事が起きたときにはすぐ対応致します。こどもの自主性を伸ばしてあげたい事業ですのでご理解ご協力お願い致します。
Q.イベント開催中は子供たちの様子を見に行くことは可能でしょうか。また、保護者の待ち合わせ場所などはありますか。
A.上記にも書かせていただいた通り、様子を見に行くことは出来ませんが、こどものまち高砂では、中ホールに保護者観覧席を設けていますので、そこでご覧いただくことが出来ます。また、待ち合わせ場所も保護者観覧席となっていますので、お子様と話し合って集合していただければ幸いです。
Q.今まで参加した人から、人が多くて、ふたつぐらいしかお仕事ができなかったと聞いたのですが、初めての低学年の子だと、いくつぐらいお仕事を経験できますか?
A.まず、最大で働ける回数が1日で5回となっています。働くだけではなく、買い物を楽しんだり、食べ物を買ったりするので、実質3~4回程度が働ける回数だと思っています。低学年のお子様は、お仕事を予約するのに勇気がいったり、行ったけど予約が埋まっていたりするケースがあります。お仕事ができなくてお給料が手に入らない。遊ぶことも出来なくなってしまいますので、今回のこどものまち高砂から30分のお仕事をしなくても、1つの作業を完了(折り紙を折って、まちの景観を作る)することで、20まっつんがもらえる仕組みを取り入れました。(最大で200まっつんもらえます。)わたしたちも、日々こどものまちを良くしていきたいと考えておりますので、ご意見ありがとうございます。
○いつも、色々な経験をして楽しんで喜んでいます。ありがとうございます。○お金や仕事の流れが無知な為、これを機に興味をもってほしく思っています。
○駄菓子屋さんがなくなり、現金での集金もなく、カードでの支払いになれ、お金に対しての興味、関心が薄くなっている様に思うので、働いて(労働し)お給料(お金)をもをもらって初めて物を買う事が出来るだけ?と言う事を学んで欲しい。親も子も楽しみにしています
○たのしみにしています!
○いつも播磨町で開催される子どものまちに参加させていただき、お仕事体験できるのが楽しいようですので希望します。
【スタッフからの一言】
ありがとうございます。今年は施設が改修工事のため使用できませんでしたが、来年は播磨町でこどものまちが出来るよう努めてまいります。
○今日加古川に参加させていただきました。とても楽しかったようです。高砂も楽しみにしています。
○今日は加古川参加させていただいてありがとうございました。去年まで貯めたお金を使えて楽しかったようです。店長をしていた時の店長友達や、ラジオをさせていただいた時の友達に会えたのも嬉しかったようです。高砂でも会えるかもしれないので参加したいと言っています。よろしくお願いします(^^)
○店長のお給料を増やして欲しい
そうですね。一番こどものまちに関わっているのがこども店長ですから。現状は、一般参加者と同じ30分100まっつん(うち税金10まっつん)ですね。お給料を上げるには…税金を増やす、や自分たちの儲けがそのままお給料になるなどシステムを変えなければなりません。こども会議では(こども店長がお店つくりで集まる会議のこと)こども市長を決めてまちのことも考えていますので、その中でお給料のことが議題に上がればこどものまちも変わっていくかもしれません。自分たちのこどものまちを自分たちで変えれるのはすごく楽しみですね。