2024.5.19開催決定!! 募集開始は4月4日より開始させていただきます。
※“あそべ~や”とは小学生のこどもたちが店主自作のハンドメイドゲームを出店し、未就学児から小学生までがそれらのゲームを1プレイ10円で遊ぶことができるプロジェクトになります。店主は売り上げを持って帰ることが出来るため、お金の勉強にもなります。
-“あそべ~や”3つのコンセプト-
-01売るのはアイデアと技術!!-
こどもフリマなどは、物があってこそ成立しますが、“あそべ~や”は段ボールやテープ。牛乳パックなどがあればオリジナルのハンドメイドゲームを作ることが可能です。アイデアや作る技術、今までの経験を活かして制作することで、店主として出店することが出来ます。
–02誰かのためになれること–
“あそべ~や”に出店できるのは小学生以上からですが、参加できるのは未就学児から可能となります。用意したハンドメイドゲームを自分以外の誰かがプレイした時に感じてもらった“気持ち”を体感し、「誰かのためになれた」ことを実感できる場であってほしいと願っています。次回もまた誰かの喜ぶ笑顔をイメージしながら出店したいと思う優しい心の育みを大切にします。
–03景品は必要ありません–
ゲーム系の目玉でもある景品は必要ありません。喜んで景品を手にした記憶ではなく、お兄ちゃんのゲームが楽しかった!!という記憶にしてほしいからです。
また、未就学児の保護者様に対しても「景品が取れるか内心ドキドキする。ソワソワする。」といった不安を取り除くことによって楽しい時間を継続することができます。
–店主になって遊ぶ–
R6.5.19(日)
高砂縁日
募集対象
小学生対象(1年生~6年生)
※保護者同伴ですが、開催中はエリア外で見守っていただき、終了時にお迎えをお願いします。
参加費 無料(要申込)
以下が出展要項となります。
しっかりとお読みになり、内容を理解したうえでお申し込みください。
開催の目的
自分以外の誰かがプレイした時に感じてもらった“気持ち”を体感し、「誰かのためになれた」ことを実感できる場であってほしいと願っています。次回もまた誰かの喜ぶ笑顔をイメージしながら出店したいと思う優しい心の育みを大切にします。
保護者の皆様には、こどもたちがお金のやりとりをすることに不安もあると思いますが、お子様と一緒に準備を整えたうえで、お子様の自主性にまかせ見守っていただきたいと考えております。
募集内容について
・開催日時
2024年5月19日(日)
・開催場所
生石研修センター
(2Fホール)
兵庫県高砂市阿弥陀町生石61-2
(高砂縁日内)
・募集出店者数
最大9ブース
※兄弟・姉妹・おともだちと一緒の場合はグループとして参加いただけます。
募集締め切りは4月29日まで
定員になり次第受付を終了いたします。
その他
当イベントにおけるトラブル等には、一切責任を負えません。 マナー・ルールを守れない方に関しましては、主催者の判断で退出していただく事があります。 当日の様子はスタッフが撮影し、HPやSNSなどに公開する事があります。 諸事情により内容が変更になる場合があります。
当日までの準備
参加が決まったらどんなハンドメイドゲームを作るか考えましょう!! お客さんは、小学生とまだ小学生になっていないこどもたちがやってきます。 人気が出そうなゲームを考えましょう。
ハンドメイドゲームを作る時の注意点 ※あそぶ人がけがをしないかチェックする。 (ペットボトルの切った後などはビニールテープなどを巻きましょう) (つまようじなどが刺さらないように気を付けましょう) ※非電子の物で作りましょう。 ※景品は準備する必要はありません。
出店するにあたってのポイント・ルール ディスプレイスペースは約1.5m×1.5m ※出店の位置は指定できませんのでご理解とご協力お願いします。 ディスプレイスぺース内であればディスプレイは自由です! ゲームの値段は1回10円です。 保護者は準備を手伝うことはできますが、開催時間は手伝うことはできません。
“あそべ~や”の参加が小学生だけではなく未就学児対象のワケ
-新しい遊び場として-
初めての場所・人物・イベントで感じる“新しい楽しい”。まだまだ隠れているこどもが知らない楽しいを見つけに来てください。
-安心できる場所-
このイベントに入れる人は、スタッフ・保護者・こどもたちです。不特定多数の人たちが入り交じることがなく安心・安全に楽しむことが出来ます。
-安価で遊べる-
1回数百円のワークショップも魅力的ですが、安価で遊べるのも魅力的の1つです。ゲーム系の目玉でもある景品は必要ありません。
低予算/近場/安心と、未就学児を持つ保護者の方にとって素晴らしいイベントとなっています。
–こどもをサポートする高砂キッズ・スペースとは–
高砂キッズ・スペースは高砂市・播磨町の学童保育所を運営しています。学校から帰ってきたこどもたちを保護者の方がお迎えに来るまで学童で過ごします。こどもと過ごす中で様々な取り組みをし、個々に最適な保育を考え取り組んでいます。学童在籍ではない地域のこどもたちにも“こどものまち”という巨大なお店屋さんごっこを2008年から2市2町で展開を広げ、1000人を超えるこども店長(高学年)のお店作りをサポートしてきました。無理。ダメ。という言葉は使わずにこどもたちのやりたい気持ちを最大限引き出す技術を培ってきました。他にも巨大迷路やレーザーミッションなど地域に根差した活動を継続中。今回はこどものスペシャリストのスタッフと一緒に工作教室という名のアイデア会議も含めた形で“あそべ~や”を開催します。